日本の植物肉サプライヤーDAIZはシリーズAで600万ドルを調達!

日本のDAIZ (本社:熊本) は5月に、シリーズAラウンドで三菱UFJキャピタルが主導し、株式会社農林漁業成長産業化支援機構(A-FIVE)など5社からの増資により600万ドル(約6.4億円)の資金調達を実施したということだ。これまでの累計調達額が1100万ドル(約12億円)になった。

DAIZは、2015年に日本の熊本県で設立し、植物肉テクノロジー企業であり、大豆を原料とする「第四の肉としての植物肉」を消費者の食卓に提供することを目的としているのだ。

国連推計「世界人口推計2019年版」のレポートによると、2050年までに地球上の人口は100億人に達すると予測され。2030年には、牛肉、豚肉、鶏肉、魚などタンパク質の需要に供給が追い付かなくなり、タンパク質豊かな植物肉が役割を果たすとDAIZは語っている。

独自開発のコア技術「落合式ハイプレッシャー法」は大豆を発芽させて旨味を引き出す栽培法だ。まず酸素、二酸化炭素、温度、水を調整して、特定の比率でさまざまな種類の大豆を混合して高圧の発芽タンクに入れる。約13時間の作業で発芽大豆が得られ、押出成形機と膨化成形技術などプロセスにより植物肉原料(ミラクルチップ)を作っているようだ。

ミラクルチップを水に加えさえすれば、鶏肉、牛肉、豚肉と同じ食感を再現できるということだ。

落合式ハイプレッシャー法は、うま味に関する大豆のアミノ酸組成を自由に変えることで、大豆の栄養価も大幅に高められた。DAIZで生産される植物肉は通常の大豆より、グルタミン酸が10倍、アルギニンが2倍、イソフラボンが4.3倍程高くなっている。

DAIZのWebサイトより

DAIZによると、今回の資金調達で得られた資金は、日本初となる植物肉原料生産ラインの拡張、本物のお肉に近づけるための研究開発の強化を目指して使用用途を予定しており、植物肉原料(ミラクルチップ)の生産能力を年間3000トン(現在の年間生産量は1,000トン)に引き上げるとのことだ。

落合式ハイプレッシャー法を用いて,DAIZはまた3万の未知の成分を発見し、京都大学やMITの研究者と協力して、これら構成する元素の情報をもとに医薬的価値を研究しており、大豆から薬が発見されるために貢献しているようだ。

参考URL: https://www.dealstreetasia.com/stories/mufg-capital-daiz-190248/?utm_content=buffer42a3a&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer

https://www.daiz.inc/news/243/

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